カメラバッグはリュックとショルダーどっち?2つ使い分ける僕の結論

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K&F CONCEPTのグレーのカメラリュックを正面から撮った写真
本気で撮る日に使っている、K&F CONCEPTのカメラリュック(25L)です。

カメラバッグを選ぶとき、「リュックとショルダー、どっちがいいの?」と迷いますよね。

高いレンズを守りたい。でも重いのはイヤ。買ってから「機材が入らなかった」となるのも避けたいはずです。

ぼくはα7IVとα7C IIの2台に、大三元レンズ(広角・標準・望遠のズーム3本。どれもF2.8で明るく撮れる)を使っています。バッグはK&F CONCEPTのリュックとショルダーを、約1年半使い分けてきました。

結論から言うと、本気で撮る日はリュック、気軽な日はショルダーです。1つ目を選ぶなら、「持ち出す機材の量」で決めるのが失敗しにくいです。

この記事でわかること

  • リュックとショルダー、どんな日にどちらが向いているか
  • 大三元3本とボディ2台が実際に入っている中身
  • 1年半使って感じた、それぞれの不満点

目次

結論:本気の日はリュック、気軽な日はショルダー【早見表】

結論、2つのバッグは「持ち出す機材の量」で使い分けています。ぼくの使い方をまとめると、次のとおりです。

リュック(25L)ショルダー
使う日撮影旅行・紅葉など、本気で撮る日街歩き・家族との外出
入れているものボディ2台+大三元3本+50mmボディ2台+ズーム2本+小物
中身の重さ(目安)約4.2kg約2.9kg
よい点両手があく持ち運びが手軽
不満な点重い。長時間は肩が凝りそう70-200mmを付けると縦がパンパン
使っている期間約1年半約1年半

※中身の重さは、ソニー公式の重さ(ボディはバッテリー・カード込み)を足した目安です。バッグ自体の重さは含みません。

結局、どちらか1つだけ選ぶならどっち? レンズが1〜2本ならショルダー、3本以上を持ち出すならリュックが目安です。


撮影旅行・紅葉の日:K&F CONCEPTのカメラリュック(25L)

結論、機材を全部持って行きたい日は、迷わずリュックを選んでいます。ボディ2台とレンズ4本が、ひとつにまとまるからです。

カメラリュックの中に、16-35mm・24-70mm(α7C II装着)・50mm・70-200mm(α7 IV装着)が仕切りで分けて入っている写真
左から16-35mm F2.8 GM II、α7C IIに付けた24-70mm F2.8 GM II、FE 50mm F1.2 GM、α7 IVに付けた70-200mm F2.8 GM II。いつもの「本気の日」の中身です。

入れているもの

  • α7IV+70-200mm F2.8 GM II(付けたまま)
  • α7C II+24-70mm F2.8 GM II(付けたまま)
  • 16-35mm F2.8 GM II
  • FE 50mm F1.2 GM

カメラにレンズを付けたまま入れているので、着いたらすぐに撮り始められます。中はクッションの仕切りで分かれていて、レンズ同士がぶつかりません。

大三元をどう使い分けているかは、大三元3本を揃えたぼくの結論にまとめています。

よかった点:両手があく

リュックのいちばんの良さは、両手があくことです。移動中もカメラを構えるときも、手がふさがりません。

不満な点:やっぱり重い

正直に書くと、重いです。中身だけで約4.2kgあり、ここにバッグ自体の重さが加わります。

長時間背負うと、肩が凝りそうだと感じています。たくさんの機材を長く運ぶなら、キャスター付きの旅行カバンのほうが便利そうです。ただ、ぼくはまだ持っていません。


街歩き・家族の日:K&F CONCEPTのショルダーバッグ

結論、気軽に出かける日はショルダーです。肩に掛けるだけで、さっと持ち出せます。

K&F CONCEPTのグレーの生地に茶色のベルトが付いたショルダーバッグを正面から撮った写真
気軽な日に使っている、K&F CONCEPTのショルダーバッグ。手提げでも肩掛けでも使えます。

入れているもの

  • α7IV+70-200mm F2.8 GM II(付けたまま)
  • α7C II+24-70mm F2.8 GM II(付けたまま)
  • 手前のポケットに小物類

「気軽な日」といっても、ボディ2台が入ります。2台持ちの使い方は、α7IVとα7C IIを比べた記事でくわしく書いています。

ショルダーバッグの中を上から撮った写真。仕切りで2つの部屋に分かれている
中は仕切りで2つに分かれています。それぞれにレンズを付けたカメラを1台ずつ入れています。

よかった点:持ち運びが手軽

いちばんの良さは、持ち運びが手軽なことです。リュックのように背負ったり下ろしたりしなくていいので、気軽に持ち出せます。

不満な点:70-200mmを付けると縦がパンパン

不満は高さです。70-200mmを付けたα7IVを入れると、縦がパンパンになります。もう少し高さがあれば、と感じています。

結局、ショルダーに望遠レンズは入るの? ぼくのバッグには入ります。ただ余裕はないので、買う前に「レンズを付けた高さ」を確かめるのがおすすめです。


リュックとショルダーの違いを比べてみた

結論、どちらが上ということはありません。「どんな日に使うか」で向き・不向きが分かれます。

比べるところリュックショルダー
持ち出せる機材多い(レンズ4本+ボディ2台)ほどほど(レンズ2本+ボディ2台)
両手あく片方の肩に重さがかかる
持ち出しやすさ背負う・下ろす手間がある肩に掛けるだけ
気になる点重さ・肩への負担高さの余裕がない
ぼくが使う日撮影旅行・紅葉街歩き・家族との外出

リュックが向いている人・ショルダーが向いている人

リュックが向いている人ショルダーが向いている人
レンズを3本以上持ち出したいレンズは1〜2本で十分
撮影旅行や遠出が多い街歩きや日常の外出が多い
両手を自由に使いたいさっと持ち出したい
三脚も一緒に運びたい荷物をコンパクトにしたい

旅行用の三脚(VANGUARD)は、このリュックに付けて運んだこともあります。三脚の使い分けは、2本の三脚を使い分けている記事で紹介しています。


1つ目のカメラバッグで失敗しない選び方

結論、バッグより先に「入れる機材」を決めることです。ぼく自身、ショルダーは「もう少し高さがあれば」と感じているので、ここは強くおすすめします。

① 入れる機材を先に決める

いつも持ち出すボディとレンズを書き出してみてください。レンズの本数で、リュックかショルダーかがほぼ決まります。

② レンズを付けた状態の「高さ」を確かめる

いちばんの落とし穴は高さです。とくに70-200mmのような望遠レンズは、カメラに付けると縦に長くなります。バッグの内側の高さと比べておくと安心です。

③ 中身の重さを一度足してみる

ボディとレンズの重さは、メーカーの公式サイトに載っています。足してみると、ぼくのリュックの中身は約4.2kgでした。重さの見当がつくと、リュックにするか決めやすくなります。

撮影旅行の持ち物全体は、カメラ旅の持ち物リストも参考にしてください。


よくある質問

Q1. カメラバッグは、最初はリュックとショルダーどっちを買えばいい?

A. 持ち出すレンズの本数で決めるのがおすすめです。1〜2本ならショルダー、3本以上や遠出が多いならリュックが目安です。

Q2. 大三元3本とボディ2台は、25Lのリュックに入る?

A. ぼくのリュックには入っています(上の写真のとおりです)。ただ、同じ25Lでもモデルによって中の形が違います。買う前に、70-200mmを付けたカメラの長さを確かめてください。

Q3. ショルダーバッグに70-200mmを付けたカメラは入る?

A. ぼくのショルダーには入りますが、縦はパンパンです。望遠レンズを入れるなら、高さに余裕のあるバッグを選ぶと安心です。

Q4. 機材を全部入れたリュックは重くない?

A. 正直に言うと重いです。ボディ2台と大三元3本、50mm F1.2 GMで約4.2kgあります。長時間歩く日は、持ち出すレンズを減らすのもひとつの手です。

Q5. カメラバッグの中で、レンズ同士がぶつからない?

A. ぼくのバッグはどちらも、中がクッションの仕切りで分かれています。レンズとカメラを別々の部屋に入れているので、ぶつかりにくいです。


まとめ:カメラバッグは「使う日」で選べば失敗しにくい

結論、カメラバッグは「どんな日に、何を持ち出すか」で選ぶのがいちばんです。

  • 本気で撮る日(撮影旅行・紅葉)は、機材を全部運べるリュック
  • 気軽な日(街歩き・家族との外出)は、さっと持ち出せるショルダー
  • リュックの不満は重さ、ショルダーの不満は高さ
  • 1つ目を選ぶなら、まず入れる機材を決めて「高さ」と「重さ」を確かめる

高いレンズを守るなら、家での保管も大切です。ぼくの保管方法は、防湿庫は必要?という記事で紹介しています。

気になった方は、まず自分の機材が入るかどうかをチェックしてみてください。

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